【東近江市】大凧会館の福よせ雛がついに1位に! 来年のパンフレットの表紙にも採用予定! さらに鯉の凧展もスタートしています

引っ越しなど、それぞれのご家庭の事情によって飾れなくなったり、手放さざるを得なくなったりした雛人形たちを元気に再生する取り組み、それが福よせ雛プロジェクトです。

雛人形1

※東近江大凧会館 館長鳥居氏ご提供の画像

雛人形2

※東近江大凧会館 館長鳥居氏ご提供の画像

2025年4月6日まで世界凧博物館 東近江大凧会館でも約500体の個性豊かな「福よせ雛」が展示されていました。

東近江大凧会館2プロジェクトの一環として「福よせ雛うちが一番選手権」が実施されており、今年で4回目となったこちらの選手権で、大凧会館の福よせ雛が1位に輝きました。

大凧会館2

※東近江大凧会館 館長鳥居氏ご提供の画像

エントリーした会場は23か所、そして大凧会館の得票数は253票でした。
これに対し、館長の鳥居勝久さんは「東近江の魅力を福よせ雛で表現し、皆様に笑顔をお届けしたいと願い、職員がひとつとなり考えた100畳の大凧を背景に、サッカーや凧揚げなど、様々な笑いを盛り込んだ約500体の雛人形を展示いたしました。「楽しかった」「笑顔になった」というお言葉が、私たちの何よりの励みとなり、皆様と共に一位をいただいたものと思っております。今後も様々な方法で東近江大凧の魅力を発信して行きたいと思っております」とコメントしています。
1位になったことで、大凧会館の福よせ雛は来年2026年に開催が予定されている「第16回福よせ雛」のパンフレットの表紙を飾る予定です。「来年の事を言えば鬼が笑う」と申しますが、パンフレットを拝見するのが今からとても楽しみです。

大凧2大凧会館では、2025年4月19日から端午の節句にちなみ「鯉」が描かれた凧を展示する、毎年この時期恒例の「鯉の凧展」がスタートしています。

大凧会館

※東近江大凧会館 館長鳥居氏ご提供の画像

会期は5月6日までとなっておりますので、4月下旬からゴールデンウィークにかけて、お暇な日に足を運んでみてはいかがでしょうか。

大凧1

大凧1

世界凧博物館 東近江大凧会館は、こちら↓

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