【近江八幡市】入場無料、選りすぐりの自信作がずらり! 今年の左義長まつりをとらえた写真コンクールの入賞作品展示会が5月8日まで実施中です
市内有数の観光スポットである八幡堀からほど近い場所にある擬洋風建造物、白雲館。
その1階は観光案内所として市内や近隣地域でのイベントについて紹介したり、特産品やお土産品を販売したりしています。
2階は多目的ホール(フリースペース)となっており、様々な展示が実施されています。
現在は「第65回左義長まつり写真コンクール」の入賞作品展示会が催されており、今年の左義長まつりの一幕を写した作品が多数展示されています。
今コンクールへの出品数は70点。前回は438点の作品が出品されたので、少し数が少なくなっています。
これは前回がおひとり様につき5点までの応募であったのに対し、今回はおひとり様につき1点までであったこと。そして今年は開催日の天候が優れなかったことも影響しているものと思われます。
しかし1人1点の応募となったからこそ「選りすぐった自信作の応募で作品レベルの高いものが多くあった。左義長まつりをよく知って仕上げられた作品が多く集まったのはよかった」と、コンクールの審査委員長は総評をつづっています。
この展示会は2025年5月8日まで続けられる予定で、入場や観覧料は無料です。
なお5月3日の午前11時ごろには表彰式が実施されるため、一部の作品がご覧になれないので、お気を付けください。
ゴールデンウィークに八幡堀方面へとお出かけになった際には、白雲館にちょっと立ち寄って地元のお祭りをとらえた作品を眺めてみてはいかがでしょうか。
白雲館は、こちら↓