【近江八幡市】駅北出口から徒歩2~3分の位置にある「丸三ビル」の解体工事がスタートしました
市の玄関口といえるJR近江八幡駅。
その北側からは市役所をはじめとする官公庁街、そして八幡堀などの観光名所へとアクセスすることができます。
そんな北出口側のロータリーのすぐ近くに、丸三ビルという3階建ての建物があります。
こちらには珈琲 ライフや京都きもの学院(近江八幡教室)などのテナントが入っていたのですが、現在はすべてのテナントが撤退し、また老朽化していることからビルの解体が決定。工事がスタートしました。
工事が許可を受けた適法な業者によって、関連法令規則等に則り進められることを対外的に示すため、公衆の見やすい場所に設置されている看板(標識)によりますと、解体工事は2025年6月30日まで続けられる模様です。
地元の方のお話によりますと「跡地には同じようなビルの再開発になる」とのことでした。
なお、工事現場の近くでは以前チケットライフ近江八幡店が営業していたのですが、2024年9月23日に閉店して以降、現在も建物は活用されずシャッターが降ろされたままとなっています。
先述しましたとおり、駅は市の玄関口です。新たなビルが建ったり、お店が営業し始めたりすることで、より活気づいて行って欲しいものだと思います。
工事が無事に進められることをお祈り申し上げます。
この記事は作成に際し、号外NET情報提供フォームに寄せられた情報を参考にいたしました。情報のご提供、まことにありがとうございました。
丸三ビルは、こちら↓