【東近江市】事業者は6月に決定予定。市制20周年記念事業により公園が整備され、新たな飲食店が来年3月にオープン予定です
市制20周年を記念し、東近江市では昨今様々な事業が実施されたり、あるいは予定されたりしています。
東近江市役所の庁舎の裏手にある川合寺児童公園も、記念事業の一環として整備される予定であり、便益施設として新たに飲食店がオープンする模様です。
管理運営事業者は公募型プロポーザルにより選定され、2025年5月23日に公募が締め切られ、6月上旬には事業者が決定する見込みです。
原則として「公園利用者のカフェ利用やランチの需要を満たす飲食事業」であり、営業時間は午前10時から午後6時までとなります。
ランチ営業での利用客数は1日70名以上を想定しているとのことです。これは2025年4月時点で本館・新館・東庁舎に700名以上の市職員が勤務していること、そして近隣施設の職員や一般の市民も利用することを勘案しての数字となっています。
普段、こちらの児童公園はあまり人気が多くはなく、閑散とした印象を受けます。公園そのものが整備され、かつ新たに飲食店がオープンすれば、ほどよい賑わいが創成されそうです。
開業予定時期は2026年3月と、来年の春先となります。
どんな飲食店がオープンするのか、とても楽しみです。
川合寺児童公園は、こちら↓