【近江八幡市】参加賞や豪華景品もあり、安土学区内の方は参加費無料! 外来魚さかなつり大会への参加申込が受付中です

琵琶湖には明治期から様々な外来種の移植・放流が進められてきましたが、その大半が在来種に打ち負け、従来の生態系が保たれていました。

にしのこその後、1970年代からブルーギルやオオクチバス(ブラックバス)といった外来魚が増え始め、さらに熱帯魚ブームなどが起こったことから、こんにちでは珍しい種の魚が見られることも多々あります。

にしのこ現存する琵琶湖の内湖の中で、最も大きなものである西の湖。貴重な動植物が数多く見られることから、ヨシ群落保全地域に選定されたり、ラムサール条約湿地に登録されたりしています。
そんな西の湖の固有魚を守り、生態系を維持していくため、例年「外来魚さかなつり大会」が催されています。

魚つり大会このイベントは今年2025年7月12日の開催で12回目を数え、西の湖すてーしょん周辺が釣り区域となります。

西の湖すてーしょん安土学区内の方は無料で参加可能ですが、学区外からお越しになる方の場合は参加費300円が必要となります。

駅前看板

※JR安土駅前

安土コミュニティーセンターの担当の方にお話をうかがったところ「参加定員は100名ほどを想定しており、6月11日時点で30名ほどが参加を申し込まれています」とのことでした。
参加申込は7月5日まで受け付けられますが、定員を超えた場合には期日前でも受付終了になるとのことです。参加賞や豪華景品も用意されるそうなので「西の湖で釣りをしてみようか」とお考えの方は、参加を申し込んでみてはいかがでしょうか。

西の湖すてーしょんは、こちら↓

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