【東近江市】宮荘川の紫陽花がほどよく色づき、見ごろに。五個荘ライスセンターの裏手に臨時の駐車場も設けられています
2007年(平成19年)に実施された植樹に端を発し、今では地域の風物詩のひとつとなっている宮荘川の紫陽花。

※6月6日撮影
前回6月7日にお伝えした際にはまだ咲き始めといった塩梅でしたが、10日が過ぎた今では色とりどりの紫陽花が楽しめるようになっています。

※6月14日撮影
6月14日・15日と、土日は天候が優れませんでした。雨に濡れる紫陽花もよいものですが、川沿いの道は舗装されていないため、大雨注意報が発令されるような雨量では足元がぬかるみます。

※6月14日撮影。画像では分かりづらいかと思いますが、雨天時の足元はいささか不安定です。
6月16日からはしばらく晴れが続く予報となっており、地面もすっかり乾いておりますので、紫陽花見物をするにはちょうどよい時期であると思われます。

※6月16日撮影
紫陽花鑑賞にお越しになる方々のため、JAグリーン近江 五個荘ライスセンターの裏手に臨時の駐車場が設けられております。

※施設正面

※施設裏側
周囲には田園が広がっているので、五個荘ライスセンターの建物は宮荘川からであればすぐに見つけられることかと思います。
路上駐車は禁止されておりますので、お車でお越しの場合は臨時駐車場に停めてから宮荘川まで足を運んでくださいませ。

※6月16日撮影

※6月16日撮影
JAグリーン近江 五個荘ライスセンターは、こちら↓