【東近江市】受付開始は9月1日からで、先着順! キャッフィー・チャッフィーの凧を作る「親子凧作り教室」が東近江大凧会館で実施予定
2025年9月28日に総合開会式が予定され、滋賀県では44年ぶりの実施となるわたSHIGA輝く国スポ・障スポ2025こと第79回国民スポーツ大会・第24回全国障害者スポーツ大会。
琵琶湖の固有種であるビワコオオナマズからデザインされたキャッフィーならびにチャッフィーが、マスコットキャラクターを務めています。
キャッフィーは、もともと第21回全国スポーツレクリエーション祭『スポレク滋賀2008』の開催を受けて、2007年に誕生したキャラクターです。現在の国スポ・障スポver.では胸の文字が「2025」ですが、もともとは滋賀県やスポーツの英語表記の頭文字である「S」となっていました。
竹生島付近の生まれで、お仕事は滋賀県と滋賀のスポーツ振興のPR。ちょっとどんくさくて、陸上での行動は苦手。しかしいざ動くとなれば割とスピーディーであり、得意競技はサッカーという、アクティブなキャットフィッシュです。
キャッフィーとチャッフィーの姿は、公共施設や公共交通機関、あるいは工事現場の看板など市内各地で見られます。
東近江大凧会館は国スポの総合開会式が間近に迫る2025年9月23日に、キャッフィー・チャッフィーの形をした凧を作る「親子凧作り教室」を開催予定です。
申込受付は2025年9月1日の午前10時からスタートし、先着順。定員に達し次第、受付終了となります。教室は9時スタートと13時30分スタートの2回開かれ、1回につき定員は15名(小学生対象、保護者同伴)で、参加費用は1000円となります。

※東近江大凧会館 提供画像
東近江大凧会館の館長の鳥居さんは「44年ぶりとなる滋賀での国スポ・障スポ開催を記念した親子凧作りで、思い出を残してみませんか?」とコメントしています。
先着順の催しのため、気になる方は9月1日の午前10時以降に、お早めにお申し込みください。
なお、東近江大凧会館では夏休み特別企画「万国凧覧会」が開催中です。現在は第3期であり、2025年8月31日までの展示となります。
世界凧博物館 東近江大凧会館は、こちら↓