【東近江市】ビンゴ大会や龍大パフェが提供されるコラボカフェなどが実施! 第3回なし・ぶどうまつりが9月14日に開催予定です
英国風の建物と、それを囲むように手がけられている四季折々の花畑が特徴的な道の駅、あいとうマーガレットステーション。
人々の交流の場として、観光名所として、そして地元の農産物を販売する場として活用され、日々多くの人々が足を運んでいます。
もともと直売所から始まった道の駅なので、愛東地域をはじめとする地元産のフルーツに関するイベントも多く催されています。
2025年9月14日には「なし・ぶどうまつり」が開催される予定です。
今度で3回目の開催となり、あいとうメロンまつりと比べると歴史が浅く感じられます。
しかし愛東地域におけるぶどうの歴史や縁はとても深いものであり、滋賀県内で初めてぶどうが栽培され始めた地域も愛東でした。昭和48年から53年にかけて実施された果樹団地造成事業に端を発しており、もう50年以上も美味しいぶどうが作られ続けています。
また梨につきましても昭和56年より栽培促進に取り組み、水田を利用した生育の導入が図られるなど、40年以上の積み重ねがございます。
愛東産のなしやぶどうを使用したスイーツなどが楽しめるマルシェ、そしてなしやぶどうが当たるかもしれない参加無料のビンゴ大会が催されます。
マルシェは10時から、パフェやスムージーを取り扱う龍大農学部コラボカフェは13時から、そしてビンゴ大会は15時からです。
ビンゴ参加は先着300名様限定となりますので、関心のある方は15時頃にイベント広場へと足を運ぶことをお忘れなく。
参考資料:農村計画学会誌4巻(1985-1986)1号(発行日:1985/06/30)
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