【東近江市】ダイニックアストロパーク天究館 友の会が撮影した月や星雲星団などの天体写真を展示する「星空に願いを」が、9月7日からスタート!
1985年(昭和60年)に開館し、地域の知識・情報の拠点として、また交流の場として、東近江市立八日市図書館は日々運営されています。
会館当初は5万冊に満たなかった蔵書も年々増え続け、2015年にはおよそ30万冊となりました。また1990年には移動図書車を運用するようになり、1995年には館内に本のリサイクルショップができ、直近では2023年から2024年にかけて外壁や館内の空調設備などを改修する大規模な工事が実施されました。

※2023~24年に工事が実施されていた際の模様
今年2025年で40周年を迎える八日市図書館。長く同じ場所にあり続けている施設ですが、少しずつ変化し続けています。
そんな八日市図書館の2階にあるギャラリースペースで、2025年9月7日からダイニックアストロパーク天究館 友の会による天体写真展『星空に願いを』が催される予定です。
参加申込や入場料、観覧料は不要な催しであり、開館時間中(※10時~18時)であれば、いつでも月や星雲星団といった天体写真を楽しむことができます。
八日市図書館は毎週月曜日が休館日であり、会期中では9月16日と23日も休館となります。また最終日となる9月28日のみ16時で展示の観覧が終了となりますので、日時にご注意くださいませ。
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