【東近江市】八日市は妖怪地。えいとてらす実施中の駅前で、今年もハロウィンにちなんでYokaichi妖怪市Marketをはじめとするイベントが催されます
2025年9月26日から、近江鉄道八日市駅前から伸びるグリーンロードの歩道にテラス席が用意され「駅前えいとてらす 2025秋」が催されています。
どなたでも自由に利用可能な屋外カフェであり、街の様子を眺めながらにお喋りや飲食を楽しんだり、休憩したりすることができます。
5年前、2020年10月に「3密(※密閉・密集・密接)を避けつつ、ひとときくつろげる場所を」との考えから始められた、えいとてらす。当時は感染症の蔓延が懸念され、街から活気が失われる時勢でした。
今秋のえいとてらすは、2025年11月9日まで続けられます。
街の特等席が用意されている八日市駅前では、2025年10月12日に様々なイベントが予定されています。
これは10月末のハロウィンにちなんだもので「八日市は妖怪地」を合言葉に、まちなかマルシェ「Yokaichi妖怪市Market」などが催されます。
また八日市ほんまち商店街のサンパークでは「夏を楽しもう!」と、ほんまちビアガーデンも開催されます。
残暑が終わり、ツクツクボウシの声すらも少なくなってきた昨今、夏の終わりを感じるにちょうどよいビアガーデンになることかと思います。
えいとてらすや「妖怪地」な八日市を楽しみに、駅前へとちょっとお出かけしてみてはいかがでしょうか。
Yokaichi妖怪市Market:10月12日 10時~15時開催
ほんまちビアガーデン:10月12日 11時~15時、17時~21時開催
八日市駅は、こちら↓