【東近江市】様々な気球が舞い上がる「びわ湖 東近江バルーンフェスタ」が11月15・16日、2市2町のお店が集合する「東おうみ合同マルシェ」が11月15日に開催予定です
古くから巨大な凧を飛揚させてきた土地であり、また民間飛行場発祥の地である八日市飛行場があった土地でもあり、東近江市は「空」ととてもゆかりの深い地域です。
そして日本で初めて自作機にて有人飛行を達成した「イカロス5号」の設計書にお墨付きを出した西堀榮三郎氏も、東近江市にゆかりがある人物です。
そういったことから、東近江市では例年「びわ湖・東近江 夏休み熱気球体験搭乗会」や「びわ湖 東近江バルーンフェスタ」が催されています。

※過去に市内であげられた気球
夏休みの体験搭乗会は、びわ湖 東近江バルーンフェスタをPRし、その開催費用の一部を賄うことを目指して実施されています。
今年2025年のびわ湖 東近江バルーンフェスタの開催日は、11月15日と16日です。東近江市総合運動公園の多目的グラウンド(布引グリーンスタジアム)を会場に、様々な気球が空へと舞い上がります。

※過去に市内であげられた気球
バルーンイリュージョンは11月15日の17時30分頃からスタートする予定です。
東近江観光振興協議会による「東おうみ合同マルシェ」も同時開催予定であり、11月15日の午前9時から午後4時まで、ステージイベントを鑑賞したり、キッチンカーやテントで提供される多彩なグルメに舌鼓を打つこともできます。
ご当地キャラクターも来場するので、並び立って記念撮影することも可能です。
11月15日、16日には東近江市総合運動公園へとお出かけしてみてはいかがでしょうか。
なお、気球は天候の影響を特に受けやすい乗り物です。気象条件によっては飛揚しない場合もございます。
また東おうみ合同マルシェは2日間ではなく、15日のみの実施となります。
東近江市総合運動公園は、こちら↓






