【東近江市】市内のマンホールが新たにカード化！　12月19日から「帰郷」のマンホールカード配布がスタート予定です

下水道の意義や価値を伝え、下水道の未来を考えるための全国ネットワークの構築を目指しているGKPこと下水道広報プラットホーム。そしてGKPと、実際にその地域の公共下水道を管理している自治体が共同で製作するコレクションカードが、マンホールカードです。

全国各地でカードが配布されており、それぞれの地域の特色が感じられるマンホールが描かれています。東近江市では今年2025年2月11日の市制20周年を記念して制作・設置されたデザインマンホールの中から、既に「びわこジャズ東近江」と「聖徳まつり」がカード化されています。

※「聖徳まつり」のカード配布開始当日の模様

2025年12月19日、新たなマンホールカード「帰郷」の配布が、東近江市立蒲生図書館にてスタートする予定です。

「帰郷」は近江鉄道桜川駅をモチーフにデザインされたものです。

配布日は開館日の午前10時から午後5時まで。毎週月曜日と火曜日が休館日であり、その他にも祝日や年末年始も休館となります。
詳しくは開館カレンダーにてご確認いただけます。

カードはおひとりにつき1枚、手渡しで配布されます。

※近江八幡市のマンホールカードは令和6年度作成分は配布終了。令和7年度に増刷予定ですが、配布時期については未定

なお、予定枚数に達すると配布は終了となり、その後「増刷予定ではあるものの、配布時期については未定」となる場合もございます。マンホールカードに関心をお持ちの方々は、お早めに東近江市立蒲生図書館へとお出かけください。

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