【東近江市】数量限定でラスクの試食も。料金も予約も不要な政所茶試飲会が、12月13日に近江商人博物館にて実施される予定です
てんびんの里文化学習センター内にあるミュージアム、近江商人博物館。
1996年(平成8年)に開館したこちらの施設は地域の文化発信基地でもあり、様々な企画展示が催されています。
2025年11月1日からは東近江市市制20周年記念展として「東近江の仏さまー受け継がれてきた地域の宝ー」が実施されており、12月2日からは百済寺の寺宝であり普段は本堂に祀られている如意輪観音半跏思惟像(にょいりんかんのんはんかしいぞう)が展示されています。
この記念展では焼き物やメモ帳などのオリジナルグッズも販売されています。
会期は2025年12月21日までで、関連イベントとして「ARスポットラリー 東近江の寺社めぐり」も実施されています。
そんな近江商人博物館があるてんびんの里文化学習センターの1階ロビーにて、2025年12月13日に政所茶の試飲会が催される予定です。
(※近江商人博物館はてんびんの里文化学習センターの3階にあります。開催場所が「近江商人博物館 1階ロビー(受付)と表記される場合もありますが、1階全体が近江商人博物館というわけではありません)
午前11時から12時と、午後1時から午後2時の2回実施され、予約手続きや料金などは必要ありません。地元の名産品である丁字麩を使ったラスクも、お茶菓子として試食できます。ただしお茶菓子は数量限定なので、なくなり次第終了となります。
「20周年記念で、市立の博物館としては初となる仏像メインの展示。そのうち、行こうとは思っている」という方は、せっかくなので政所茶を試飲できる12月13日に近江商人博物館へと足を運んでみてはいかがでしょうか。
近江商人博物館は、こちら↓





