【東近江市・近江八幡市】東近江地域限定! 秘仏が御開帳中の繖山観音正寺に、近江たいしくんの声が聞ける『聖徳太子ラッピング自動販売機』が設置されています
2022年5月22日から、秘仏千手観世音菩薩の御開帳がスタートした繖山観音正寺。
【東近江市・近江八幡市】聖徳太子が日本で唯一『人魚』のために開基したと伝わる観音正寺で、5月22日から秘仏が公開されます
43年ぶりの御開帳であり、此度を逃すと次回は2055年、33年後となる予定です。生まれたばかりの赤ん坊が壮年になるまでの期間、封じられる。まさに秘仏です。
この度、繖山観音正寺へと取材に赴きました。現地に向かうにあたり、料金所で車両整理料を支払う必要があります。普通車であれば600円ですが、こちらを支払わず、ちょっとお得に通過する方法もあります。
徒歩であれば無料です。よって取材員はJR能登川駅から徒歩で繖山観音正寺へと向かいました。
ダイドードリンコ株式会社によって、繖山観音正寺には『聖徳太子ラッピング自動販売機』が設置されています。愛らしくも爽やかなお声の近江たいしくんが挨拶してくれます。
東近江地域の各所に設置されているこちらの自販機、現時点(※2022年5月末)では近江八幡市内でここだけとなります。秘仏を拝観しに来たついでに、近江たいしくんの声に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
なお、内陣は撮影禁止区画のため、秘仏につきましては是非ご自身の目でご覧になってください。また先述した通り、秘仏の御開帳は2023年(令和5年)7月10日までであり、次回は2055年とかなり先の話となりますので、ご注意ください。
繖山観音正寺は、こちら↓