【東近江市】小中学生は参加費無料! 第9回蒲生野万葉短歌会の作品応募締切は、9月2日までです!
額田王(ぬかたのおおきみ)や大海人皇子(おおあまのみこ)と深い関わりを持つ地域、東近江市。
特に近江鉄道市辺駅からほど近い船岡山は、額田王と大海人皇子が相聞歌を交わした土地であると伝わっています。
市辺地区まちづくり協議会は、例年夏季に東近江市教育委員会の後援を受けて、蒲生野万葉短歌会を催しています。今年2022年(令和4年)も7月1日から9月2日まで、蒲生野や家族・友情・恋愛をテーマとした作品の応募が受け付けられます。
参加料は2首1,000円。1首からでも応募は可能ですが、参加料に変更はありません。また掲載しているプリント内には記載されておりませんが、担当の方にお話をうかがったところ、小中学生の場合は今年も参加料が無料になるとのことです。
締め切りまで、まだまだたっぷりと時間があります。作品を仕上げて応募してみてはいかがでしょうか。
市辺地区まちづくり協議会「蒲生野万葉短歌会」事務局(市辺コミュニティセンター内)は、こちら↓