【東近江市】参加費、申込み不要。7月18日に木地師文化フォーラムが愛東コミュニティセンターで開催される予定です
「木地師文化発祥の地」として、国の林業遺産にも認定されている、東近江市の奥永源寺の小椋谷(おぐらだに)地域。木地師は「きじし」と読み、椀やコケシといった木工品をろくろによって製造する職人を指す言葉です。
東近江市、ならびに木地師のふるさと発信事業実行委員会は、木地師や漆工芸の文化をより広めていくために、木地師文化フォーラムを催します。
開催日時は2022年7月18日であり、会場は愛東コミュニティセンターです。14時から始まり、17時に終了する予定となっております。参加費や事前の申し込みは必要なく、どなたでも気軽にフォーラムに参加することができます。
東近江市育ちの木地師である北野宏和さんと、英国出身の漆作家であるスザーン・ロスさんの木地師文化の現在についてや、さらには今後の展望に関する対談なども予定されています。
18日のご予定が定まっておられない方は、奥永源寺の木地師文化に触れに、愛東コミュニティセンターへと足を延ばしてみてはいかがでしょうか。
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