【東近江市・近江八幡市】10月1日は日本酒の日。今年は19時30分から「滋賀地酒10,000人乾杯プロジェクト」が催されます
2016年、滋賀県で「近江の地酒でもてなし、その普及を促進する条例」が施行されました。以降、滋賀県産日本酒(滋賀酒)で一斉に乾杯を行う「滋賀地酒10,000人乾杯プロジェクト」が催されてきました。
2022年は、本日10月1日(土曜日)の19時30分から一斉乾杯が行われます。なお、YouTube Liveでのカウントダウンイベントの生配信は、19時よりスタートします。
こちらが今年の滋賀県産32蔵共同開発によるコラボ酒「ALL SHIGA 純米酒2022」です。東近江市の喜多酒造によって製造されています。
昨年は画家mais氏によるビビッドな(※鮮明な)色合によって猫が描かれていました。
今年は一転、32の酒蔵をタイル的に表現して滋賀と琵琶湖を形作るという、落ち着いた印象のボトルデザインとなっています。
県の内外を合わせて、プロジェクト参加飲食店は200を超えます。ご家庭で、あるいはお好みのお店で、一斉乾杯に参加してみてはいかがでしょうか。
プロジェクト参加店舗一覧は公式ホームページにてご確認頂けます。
美味しいお酒を楽しみ、今年も乾杯への参加者が10,000人を超えることが願われます。
なお、20歳未満の方々の飲酒は認められておりませんし、「滋賀地酒10,000人乾杯プロジェクト」は参加者に対し過度な飲酒を推奨するものでもありません。多量の飲酒は健康にも悪影響を及ぼす可能性がありますので、ご注意ください。
喜多酒造は、こちら↓