【近江八幡市】4年ぶりの大規模開催となる「八幡堀まつり」の、初日10月22日の模様をお伝えいたします
2022年10月22日、実に4年ぶりに八幡堀まつりが大規模に開催されました。ここでは当日の模様をお伝えいたします。
八幡堀オリジナルデザインの重ね捺しスタンプラリーや、旧伴家邸宅での紙芝居の上演、八幡堀周辺での楽器演奏や歌唱の披露など、様々な催しが実施されていました。
八幡堀は多くの人々で賑わい、また近隣のお店も大変活気づいており、料理の美味しい香りがあたりに漂っていました。
そして八幡堀まつりの目玉といえば、やはり八幡堀に設置された灯りの全面点灯です。
あたりが暗くなり、灯された光が浮かび上がるにつれて、行き交う人々の口からは「綺麗」や「すごい」といった、単純明快な感想が漏れていました。
2日間にわたっての開催なので、本日10月23日も八幡堀まつり期間となります。灯りは17時から点灯し、22日とはまた趣きの異なるカラフルな灯りが楽しめるそうです。
また日牟禮八幡宮の楼門前では「マルシェ」が、そして白雲館内では「こどもまるしぇ」が催される予定です。旧伴家邸宅での紙芝居の上演も、前日22日と同様に実施される予定です。
本日10月23日のご予定が空いておられる方は、八幡堀へと足を運んでみてはいかがでしょうか。
八幡堀は、こちら↓