【東近江市】風情ある近江商人屋敷の中江準五郎邸で、雁瀬徳彦氏の水墨画展が開催されています
現在大ヒット公開中である映画『線は、僕を描く』は、滋賀県内でも様々な場所で撮影が行われた作品です。
2022年12月31日までは、映画『線は、僕を描く』×滋賀県デジタルスタンプラリーキャンペーンも実施されています。
そんな映画『線は、僕を描く』は、水墨画をメインテーマとする作品であり、主人公は水墨画に魅了された大学生です。また先述したように滋賀県内の各地で撮影が行われ、東近江市では五個荘金堂町もロケ地となっていました。
そこで映画の公開や水墨画にちなみ、五個荘近江商人屋敷中江準五郎邸で雁瀬徳彦氏の水墨画の展示会が2022年11月3日より催されています。
雁瀬徳彦氏は湖東中学校の元校長であり、東近江市在住の水墨画の作家でもあります。これまでにも愛東コミュニティセンターや愛東図書館などで水墨画展が催されてきました。
今回は東近江市内の各地を描いた作品10点が、風情ある近江商人屋敷内に展示されます。会期は11月27日までとなっております。
すぐ近くにある東近江市ぷらざ三方よしでも衣装やパネルが展示中ですし、映画を見た後もしくは見に行く前に、五個荘金堂町へと足を運んでみてはいかがでしょうか。
五個荘近江商人屋敷中江準五郎邸は、こちら↓