【近江八幡市】「まちのコイン、スタンプラリー」も実施中。白鳥川の桜並木がぼんぼりで彩られています

近江八幡市内を流れる一級河川、白鳥川。

2006年2月に「白鳥川の景観を良くする会」が発足し、地域の方々のボランティア活動によって琵琶湖まで続く約５キロの桜並木が整備されています。

令和5年の白鳥川桜ぼんぼりは、総数333個。A、B、C、Dのそれぞれのブロックに100番台、200番台、300番台、400番台のぼんぼりが設置され、桜並木を彩っています。

4月となり桜は既に満開となり、そして日々少しずつ散り始めています。しかし、満開を過ぎればこそ、桜の花びらが舞い散る「花吹雪」を目にすることができます。

「まちのコイン、スタンプラリー」は4月12日まで実施中（【ポイントＡ】桜ぼんぼりで春を感じよう）であり、4つのスタンプを集めることで滋賀のコインであるビワコが1000コインもらえます。なお「もらう」のQRコードは不鮮明にしております。ぜひ、現地に足を運んで桜や河辺の景観を楽しむついでにゲットしてください。

お花見シーズンもそろそろ終わりが近づいてきています。

ぼんぼりに彩られた白鳥川の桜並木へと、ちょっとお散歩に出かけてみてはいかがでしょうか。

白鳥川は、こちら↓