【東近江市】30周年の今年は特別企画としてデジタルスタンプラリーも実施。3月16日まで商家に伝わるひな人形めぐりが開催されます
今年2025年(令和6年度)の開催で30周年を迎える地域の恒例行事、商家に伝わるひな人形めぐり。
国の重要伝統的建造物群保存地区のひとつにして五個荘近江商人発祥の地とされる五個荘金堂地区を中心として、様々なひな人形が展示されます。
五個荘地域以外では、太郎坊宮(小脇町)、世界凧博物館 東近江大凧会館(八日市東本町)、布引焼窯元(外町)、ファブリカ村(佐野町)が会場となります。
30周年を記念しての特別な企画として、今年はデジタルスタンプラリーも実施されています。
各会場をめぐってスタンプを収集することで、数量限定の参加賞がもらえたり、抽選で様々な景品がプレゼントされたりします。
このスタンプラリーの実施期間は、商家に伝わるひな人形めぐりそのものの開催期間と同様に、2025年3月16日までとなっています。
風情ある、古くから受け継がれてきた雛人形。あるいは古風な物とはまた趣きの異なる現代の創作雛。はたまた手作り感が愛らしいまちなか雛など、この時期特有の展示を見て回りに、各地へとお出かけしてみてはいかがでしょうか。
五個荘金堂は、こちら↓