【東近江市】大規模な改修工事のため昨年から休園中の能登川水車とカヌーランド。3代目となる大水車の現在の様子は？
伊庭内湖の湖畔にある「能登川水車とカヌーランド」は、今年2025年に開催される「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ」の競技会場のひとつでもあるため、昨年2024年から大規模な改修工事が進められています。
琵琶湖に残された数少ない内湖である「伊庭内湖」の湖畔に、1991年（平成3年）に初代能登川水車が誕生し、その後 …
施設の上下水が新設され、老朽化して稼働が長きにわたって停止していた大水車も新しくされる予定です。
2025年3月31日まで公園内すべてが立ち入り禁止となっており、休園しています。
ただし釣具店である7PALMS（セブンパームス）能登川店と、レンタルボート店は営業しており、利用することができます。
こちらで掲載している画像は3月27日正午時点、立入禁止区画外から撮影したものとなります。
現在も足場と支柱しかなく、大きく丸い水車はありません。3代目の大水車を間近で眺められる日が待ち遠しいものです。
2025年4月23日、再び開園する能登川水車とカヌーランドを訪ねるウォーキングイベントが開催される予定です。定員は20名までで、先着順。申込期限は4月18日までとなっています。
能登川総合スポーツクラブの事務所にお話をうかがったところ、現時点ではまだ参加枠に空きがあるとのことでした。興味のある方はお問合せしてみてはいかがでしょうか。
能登川水車とカヌーランドは、こちら↓
