【近江八幡市】今年の鯉のぼりの川渡しは5月20日までを予定! 白鳥川の上をたくさんの鯉のぼりが泳いでいます
近江八幡市内を流れる一級河川のひとつ、白鳥川。
こちらの環境や景観をよりよいものとしていくために活動を続けているのが、2006年に発足した白鳥川の景観を良くする会(※略称:景観隊)です。
おもな行事のひとつとして、例年4~5月に「鯉のぼりの川渡し」を実施しています。
寄贈された多くの鯉のぼりを有効活用して催されるもので「地域の人々や総合医療センターの患者さんたちの癒しや励ましになれば」との思いが込められたイベントです。
今年2025年も4月後半から準備が進められ、たくさんの鯉のぼりがゴールデンウィークを前に白鳥川の上を泳ぎ始めました。設置期間は2025年5月20日までとなっており、こどもの日(5月5日)を過ぎてからも、しばらく鯉のぼりを眺めることができます。
白鳥川沿いはびわ湖よし笛ロード(サイクリングロード)でもあるので、この時期のちょっとしたサイクリングやウォーキングにはぴったりだと思われます。
春の風物詩を眺めに、ちょっと白鳥川までお出かけしてみてはいかがでしょうか。
白鳥川(土田大橋)は、こちら↓