【東近江市・愛荘町】第141回愛知川祇園納涼祭花火大会が7月19日に開催予定。進入禁止や一方通行にご注意ください

江戸と京を結ぶ中山道の宿場を描いた「木曽海道六拾九次之内」において「恵智川」と記されていた、愛知川。

愛知川祇園納涼祭花火大会1こちらにかかる御幸橋のすぐ近くにある祇園神社には、4メートルを超える高さの常夜燈があります。まだ橋が架かっていなかった頃、人取り川とも呼ばれた愛知川を人々が安全に渡れるようにと設置されたものです。

愛知川祇園納涼祭花火大会5そんな歴史ある愛知川御幸橋付近を打ち上げ場所として、例年「愛知川祇園納涼祭花火大会」が催されています。
本年の開催日は2025年7月19日であり、雨天の場合は翌日に延期となります。仮に20日も天候が優れない場合は、7月26日に実施されます。19時30分から20時30分までの1時間、東海道新幹線を挟み込むように花火が打ち上げられます。

愛知川祇園納涼祭花火大会3御幸橋上からで申しますと、その赤さが特徴的な近江鉄道愛知川橋梁の奥に花火が見えます。

愛知川祇園納涼祭花火大会2愛荘町のイベントですが、当日は東近江市側でも交通規制が実施されます。

愛知川祇園納涼祭花火大会4国道8号の簗瀬北の交差点において、八日市方面へと進む道(県道52号)は18時から21時まで進入禁止。琵琶湖方面へと進む道(県道553号)は一方通行となります。
普段から御幸橋周辺は混雑しやすく、花火大会当日は見物客により一層ごった返しやすくなる可能性がありますので、お出かけに際しましてはご注意ください。

御幸橋は、こちら↓

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