【東近江市】1000日分のご利益を1日で! 奉納花火大会は7月19日に開催! 北向岩屋や太郎坊宮で千日会が執り行われる予定です
この日に、あるいはこの法要に詣でることで、1000日間の参拝と同等のご利益を賜れるとされている、千日会(せんにちえ)。
全国各地で執り行われている祭事であり、東近江市の猪子山にある北向岩屋十一面観音(きたむきいわやじゅういちめんかんのん)では、例年7月17日が斎行日となっています。
今年2025年も16日に前夜祭、そして17日に法要となります。
また赤神山にある阿賀神社(太郎坊宮)では、今年は7月19日から21日にかけて千日大祭が執り行われます。
大祭中は午前9時から午後4時30分までの間、神楽舞が奏でられる特別な祈祷の申し込みが受け付けられます。ご祈祷料は3,000円からとなります。
そして7月19日の20時からは花火も打ち上げられます。境内からであれば、広がる花火を目の前で見物することができます。仮に悪天候の場合は翌日の20日に実施は延期となります。
1000日、毎日欠かさずお参りするとなれば2年と9か月かかります。それだけのご利益を、一日で授かる。改めて日数換算してみると、大変な功徳であると思います。
この機会に北向岩屋や太郎坊宮へと、詣でみてはいかがでしょうか。
北向岩屋十一面観音はこちら↓
太郎坊宮はこちら↓