【東近江市】市立博物館では初となる企画展! 様々な仏像や仏画が披露される「東近江の仏さまー受け継がれてきた地域の宝ー」が、11月からスタート!

五個荘竜田町の一角にあるてんびんの里文化学習センター近江商人博物館と中路融人記念館は、その2階と3階でそれぞれ運営されているミュージアムです。

近江商人博物館・中路融人記念館1中路融人記念館では「中路融人の視点ー新収蔵作品を中心にー」という企画展が、2025年12月7日まで催されています。

東近江のほとけそして近江商人博物館では、2025年11月1日から東近江市制20周年を記念しての企画展「東近江の仏さまー受け継がれてきた地域の宝ー」がスタートします。
東近江市立の博物館において初となる仏像を主題に置いた企画展であり、何百年にもわたって受け継がれてきた各地域の13の仏さま、そして仏画が披露されます。

近江商人博物館・中路融人記念館2様々な仏像に親しめるこの展示は、2025年12月21日まで続けられます。観覧料は大人800円・小中学生400円です。
(※通常、入館料は大人300円・小中学生150円。現在「中路融人の視点」を開催中の中路融人記念館も、入館料は大人300円・小中学生150円)

刀剣の美例年てんびんの里文化学習センターならびに北川正忠鍛刀場で開催されている刀剣や鍛刀場の見学イベント「刀剣の美 鑑賞のツボ」が、今年は11月30日に開催される予定です。
申込先着順の、この催し。参加申込受付は「東近江の仏さま」の開始日である2025年11月1日からとなっています。定員は15名とあまり枠が多くありませんので、日本刀やその焼き入れの現場に関心のある方々は、お早めにお申し込みください。

てんびんの里文化学習センターは、こちら↓

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