【東近江市】5月2日、11年ぶりに復活する無形民俗文化財の大凧の飛揚。開催当日に向けて100畳敷東近江大凧「慶祝昭和100年」の最終調整が進められました
諸々の事情で手放さざるを得なかった雛人形に新たな役割と命を吹き込む「福よせ雛プロジェクト」が、例年春季に催されています。
第16回目の開催となる今年は全国で32の会場でコミカルなお雛様が展示され、そのうち20の会場が人気投票イベント「第5回福よせ雛うちが一番選手権」に参加しました。
昨年の第4回の選手権で世界凧博物館 東近江大凧会館は全国1位に輝き、そして今年もまたトップ当選を果たしました。

※世界凧博物館 東近江大凧会館 提供画像
これにより東近江大凧会館の福よせ雛たちは2年連続で公式パンフレットの表紙を飾ることになります。
そんな東近江大凧会館の別館前で、2026年4月26日に100畳敷東近江大凧「慶祝昭和100年」に対して、およそ300枚の願い札の貼り付けや縦横の丸骨の取付け、つり糸の取付けなどの最終調整作業が行われました。
昨年の夏、のべ559人の市民の手により制作された、昭和100年を記念しての100畳敷東近江大凧。
そこには世界平和への願い、自身や家族の健康への願い、目標の達成など、様々な思いが乗せられました。
100畳敷の大凧の制作は実に12年ぶり、そして飛揚は11年ぶりとなる一大イベントです。
東近江大凧保存会の会長さんは2026年5月2日の飛揚を見据えて「技術を次世代に繋ぐためにも、何としても成功させなければなりません。昭和100年への祝祭の気持ちを乗せて、最高の結果を出せるよう万全の調整を行います」とコメントしています。
100畳敷東近江大凧の飛揚会場となるのは、栗見新田町にあるふれあい運動公園です。
午前10時から開会式がスタートし、実際に大凧が揚げられるのは午前11時ごろからとなります。なお、風の向きや勢いを考慮するため、飛揚開始時間は多少前後する可能性があります。
5月2日には11年ぶりに復活する伝統行事「近江八日市の大凧揚げ習俗」を観覧しに、ふれあい運動公園までお出かけしてみてはいかがでしょうか。
開催当日は会場の駐車場に車やバイクを停められないため、JR能登川駅などから無料のシャトルバスが運行します。
ふれあい運動公園は、こちら↓






