【東近江市】東近江大凧会館では7月15日から新たな展示会『~凧はやめられない~ 小野喜象の凧の世界』がスタートします

東近江大凧会館では、2021年7月15日から『~凧はやめられない~ 小野喜象の凧の世界』という展示会が催されます。

小野喜象さんは日本画家であり、染め織りデザイナーでもあります。そして日本の凧の会の会員であり、国内のみならず世界の凧揚げ大会へと出向いて、様々な凧をコレクションしてきました。

小野喜象さんは1992年には京都府に美山かやぶき美術館という凧の美術館を開館。その後は沖縄の石垣島へと渡って凧の博物館を運営したり凧揚げイベントを催したりと、まさしく生粋の凧愛好家です。

今回の展示会のタイトルは『凧はやめられない』となっていますが、過言ではない来歴です。『自分はこれが好きなんだ!』と断言できる何か。どこまでも夢中になれる何か。それに出会える、あるいは見つけられるというのは、とてもすごいことであると思います。

小野喜象さん(画像右側)は、今年3月にも四神大凧の展示に携わっていました。

この展示会は9月5日まで催され、初日である7月15日には小野喜象さんが東近江大凧会館を訪れる予定です。

そして東近江大凧会館は夏休み期間中に『夏休み体験教室』を開催する予定です。

7月8日の午前9時から申し込み受け付けがスタートします。参加希望者が定員を超えた場合は抽選となり、19日以降に折り返し連絡されます。以下の申し込みフォームからも応募が可能です。

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東近江大凧会館は、こちら↓

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