【東近江市】イルミネーションによる夏の光の祭典『コトナリエ』は、例年とはコトナり規模を縮小して7月23日から開幕する予定です
コトナリエサマーフェスタは、東近江市池庄町にあるひばり公園を会場として催されるイルミネーションを楽しむイベントです。
コトナリエ2021は2021年7月23日から8月14日までの開催を予定しており、今年のテーマは「光で繋がるWA」です。
前回(2019年)は、こちらの道には光のトンネルが設置されました。今年はどのような飾りつけとなるのか、期待が膨らみワクワクといたします。
コトナリエは2005年(平成17年)から地元の夏祭りであった『湖東夏祭り』をリニューアルし、毎年夏季に実施されています。2005年当時に何があったのかといえば、八日市市、永源寺町、五個荘町、愛東町、そして湖東町の合併により『東近江市』が誕生しました。
今では東近江市の夏の風物詩ともいえる光の祭典『コトナリエ』は、湖東町の名前を残しておきたいとの思いから始まったイベントなのです。
昨年2020年は新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、コトナリエは中止となってしまいました。一昨年の2019年も台風10号の接近を受けてFINALが中止となっています。
今年2021年のコトナリエもステージイベントや花火やバザーなどは催されず、シャトルバスも運行されないという、例年と比べて規模を縮小しての開催予定になっています。
なお、駐車場は会場周辺にいくつも用意され、誘導警備員も配備されるとのことです。案内に従い、気を付けて運転と駐車を行ってくださいませ。
イベント期間中は天候に恵まれ、点灯されたイルミネーションをつつがなく楽しめる日々が続いて欲しいものだと思います。
ひばり公園は、こちら↓