【近江八幡市】11月23日まで、近江八幡市にてBIWAKOビエンナーレ2020が開催中です。
ビエンナーレとは『2年周期』を意味するイタリアの言葉。転じて『隔年制、2年ごとの美術展』となります。ちなみに『トリエンナーレ』であれば、3年に一度の美術展という事になります。
BIWAKOビエンナーレ2020とは、2年に一度、滋賀で催される現代美術の国際芸術祭なのです。
初回は大津市のびわ湖ホールとその近辺で催されましたが、2回目からは近江八幡市が拠点となり、今では市の恒例行事と言えます。2020年10月10日より開始した今回のイベントでは、近江八幡市に加えて彦根市も会場となります。
お知らせ
古民家寺本邸は2020.10.10〜11.23まで開催されるBIWAKOビエンナーレさん(@biwako_biennale )の会場のひとつになります。
近江八幡旧市街と彦根市に点在する町家などを舞台にしたまち歩きアートイベントに是非お越しください!
※12月は撤収期間のため寺本邸は2021年1月から利用可能です pic.twitter.com/HnB1LQXLFQ
— 古民家コスプレ寺本邸 (@kominkacosp) October 2, 2020
現代アートと趣き深い近江八幡市街の融合。点在する会場を巡れば、自然と街の散策も楽しめます。
多くのアーティストが参加しており、さらにワークショップやコンサートなど、様々なイベントがあります。詳しくはBIWAKOビエンナーレ2020の公式HPをご覧くださいませ。
近江八幡エリア総合案内所である『藤ya(ふじや)』は、こちら↓
会場のひとつである寺本邸は、こちら↓