【近江八幡市】滋賀県立安土城考古博物館にて、4月24日から春季特別展『びわ湖と城』がスタートします
1992年(平成4年)の11月1日に開館した滋賀県立安土城考古博物館。2021年4月6日には入館者150万人を達成しました。
重要文化財や県指定文化財を展示する由緒や趣き深さを感じさせる企画のみならず、人気ゲームシリーズとのコラボレーションイベントなど、様々な要因から愛される博物館であると思います。
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[再開]駆け上がれ!秀吉~光秀の好敵手 若き秀吉ゆかりの地スタンプラリー8箇所目は安土城じゃあ!大手道には秀吉邸もあったゆかりの地である。押印は安土城考古博物館とかる。槍で突かれぬようになっ(笑) pic.twitter.com/duMgnVu1kx
— 毛利豊前守勝永@長浜武将隊 (@kathunaga_m) June 14, 2020
以前から催されている『駆け上がれ!秀吉 ~光秀の好敵手 若き秀吉ゆかりの地スタンプラリー~』は2021年5月31日まで開催期間が延長されています。
ただし月曜日が休館日のため、安土城考古博物館の場合は30日が最終日となるのでご注意ください。
そして安土城考古博物館では今週末、2021年4月24日から令和3年度の春季特別展がスタートします。タイトルは『びわ湖と城-信長・秀吉・家康の湖上支配-』です。
開催期間は6月6日までであり、その間の休館日は5月6日、10日、17日、24日、31日の5日間です。6日は木曜日ですが、あとは全て月曜日となります。
城跡が多いことで知られる滋賀県。ゆうに1000を超す城跡があり、特に琵琶湖周辺には知名度の高いものが築かれています。
琵琶湖は日本列島のほぼ中央にあり、七道の東海道と東山道と北陸道が特に深く関わる要衝。天下人は是が非でも掌握しなくてはなりません。
天下人は実際どのように湖上支配を進めていったのか。今に伝わる資料からうかがい知る機会が、今回の春季特別展です。
ご興味を持たれましたら、安土城考古博物館へと足を運んでくださいませ。
滋賀県立安土城考古博物館は、こちら↓