【滋賀県】5月31日まで、滋賀県防犯協会がポスター・標語・青パト写真を募集しています
2020年、1年間に確認された特殊詐欺の認知件数は13,526件。その被害の合計金額はおよそ278億円でした。
あくまで確認された件数と被害額でしかなく、世の中には誰にも話さず泣き寝入りされた方もおられることかと思います。
警鐘は絶えず鳴らされておりますが、詐欺師の言葉巧みさに騙されてしまう方はどうしても出てしまいます。
この記事をご覧になっておられる方も、ご自身は持ち前の知見から詐欺を見抜かれようとも、ご家族やお知り合いが引っかかってしまう可能性は消せません。
東近江警察署も昨年2020年に、布引焼のフクロウをモチーフにした防犯マスコットキャラクター「さんぽうくん」を新たに誕生させ、日々特殊詐欺への注意を促しています。
それでもなお、県内各地で特殊詐欺による被害は発生しています。
そんな中、滋賀県防犯協会は令和3年全国地域安全運動・全国暴力追放運動として、ポスターと標語、青パト写真を募集しています。
安全や防犯について考えるよい機会でもあります。キャッチコピーを考えたり、写真を撮影したりしてみてはいかがでしょうか。
作品の応募〆切は令和3年(2021年)5月31日必着となっております。より詳しく、そして応募用紙につきましては、こちらからもご覧になれます。
滋賀県防犯協会は、こちら↓