【東近江市】伝統的な繊維の取り出し方に触れてみませんか? 能登川博物館で2つの麻糸体験が催されます。
麻は大昔、実に1万年以上も前である縄文の頃から日本人に愛用されてきた天然繊維です。
全国各地に伝統的な麻織物が伝わっており、万葉集にも麻にまつわる歌は多く、正倉院にも様々な麻製品が収められています。
とても身近な、自然由来の繊維。
『身近な自然とくらし』をテーマとする博物館である東近江市能登川博物館では、2021年7月7日から『たてタテよこヨコ 糸から布へ』という企画展を開催する予定です。
これに先駆けて、麻糸体験として苧(お)引き体験を2021年6月6日に、そして苧麻コースター作りを2021年6月13日に開催する予定です。
苧引きとは古くから伝わる伝統技法であり、苧麻から繊維を取り出す作業のことです。6月6日の午前中には繊維の原料となる苧麻の刈取りを行うそうなので、そちらにも興味がおありの方は博物館にお問い合わせください。
苧引き本日ぶん。
先生がいないので、あっているのか分からないし、多分まだ下手くそ。
でも楽しい!
今年からまた趣味が増えそうだなあ。#苧麻 #ラミー https://t.co/lhbkgrcETM pic.twitter.com/FZ17uI2R4A— aoco (@aocont) July 16, 2018
苧引き体験の申込受付は既に始まっており、苧麻コースター作りの方は5月30日の午前10時から受け付けがスタートします。
古代から今日まで人々に関わり深い麻について、そして伝統的な技法に対して関心を抱かれた方は、ぜひ催しへの参加をお申し込みくださいませ。