【滋賀県】関西初の女子野球タウン認定自治体である東近江市の野球チーム、東近江バイオレッツ。本日6月20日、関西女子硬式野球選手権ラッキートーナメント大会の準々決勝に挑戦します!
女子野球をシティプロモーションとして活用し、地域の活性化を目指す自治体に対して、一般社団法人全日本女子野球連盟が『女子野球タウン』と認定することがあります。
2021年5月31日には、関西で初めて滋賀県東近江市が女子野球タウンの認定を受けました。
そんな東近江市で2018年から活動している全国初の地域密着型チームが、東近江バイオレッツです。
昨年2020年の11月には第6回女子硬式野球西日本大会での優勝を果たし、キャプテンを務めていた横山彩実(よこやまあみ)選手は女子野球日本代表にも選ばれ、第9回WBSC女子野球ワールドカップへの出場が予定されています。
創立4年目。まだまだ若いチームですが、その勢いは破竹です。
現在、東近江バイオレッツは関西女子硬式野球選手権ラッキートーナメント大会に出場しており、2021年6月20日には準々決勝となる第3回戦に臨みます。
各選手の躍動、華々しい活躍が期待されます。なお、対戦相手は京都外大西高校であり、戦いの舞台は和歌山県にある田辺スポーツパーク野球場となります。
そして女子野球の頂点を目指す東近江バイオレッツは、クラウドファンディングで応援を募っています。
⭐️クラウドファンディング挑戦中⭐️ 残り44日!!
早速のご支援と、あたたかなコメントをありがとうございます。選手一同、感謝の気持ちでいっぱいです☺️
最後まで頑張ります!#東近江バイオレッツ#滋賀県 #東近江市#地域密着型チーム#野球 #女子野球#拡がれ女子野球https://t.co/XUqY3eUwNo pic.twitter.com/Dp7jMEMKYo— 東近江バイオレッツ【公式】 (@hv2018_official) June 17, 2021
得られた資金は遠征費などに用いられるそうです。様々なオリジナルグッズが返礼品として用意されております。興味を抱かれた方は、CAMPFIREの該当ページをご覧くださいませ。
田辺スポーツパーク野球場は、こちら↓