【東近江市】令和3年4月以降に設置された緑のカーテンの写真を募集中! 令和3年度緑のカーテンコンテスト写真展への応募は8月18日まで!
緑のカーテン、もしくはグリーンカーテン。昭和時代には植物すだれとも呼ばれていたそうです。
生い茂った緑の葉は差し込む直射日光や放射熱を遮り、屋内の温度の上昇を抑制してくれます。
その遮蔽効果は一般的なすだれが50~60%であるのに対し、緑のカーテンは80%に達することもあるとされています。
分類上、緑のカーテンは壁面緑化の一種とされています。よって『一般的なカーテンっぽさ』は少々薄いものの、甲子園球場を覆うツタなども緑のカーテンに当たります。
東近江市さわやか環境づくり協議会は現在『令和3年度緑のカーテンコンテスト写真展』へ出展する作品を募集しています。
応募締切は2021年8月18日までであり、応募は1世帯(1団体)につき1点のみとなります。作品はメールでも受け付けています。
有用性や独創性など、様々な点が総合的に審査されます。緑のカーテンを織り成す植物の種類については問われません。より詳しくは応募要項をご覧ください。応募用紙のダウンロードも可能です。
この機会に、散歩ついでに町の中の緑のカーテンを探し、そして撮影してみてはいかがでしょうか。
東近江市さわやか環境づくり協議会(市役所、市民環境部環境政策課内)は、こちら↓