安土や近江八幡の魅力を広め、これまで以上の関心や愛着を持ってもらうために『あづち・はちまん　ふるさと検定』が2021年10月17日に実施される予定です。

これは近江八幡観光物産協会などからなる『はちまん・あづちふるさとアカデミー』が主催し、近江八幡ロータリークラブ（近江八幡子ども観光大使）などが協賛している催しです。

十月十七日
江州(滋賀県)近江八幡にて行われし
故郷(ふるさと)検定の
「あづち・はちまん ふるさと検定」(初級)に
拙者、挑戦するござる！

近江八幡・八幡堀の
おもてなし侍としては
初級は落とせぬ故(ゆえ)
重圧を感じて候(そうろう)?#近江八幡 #ふるさと検定 #あづちはちまんふるさと検定 #安土 pic.twitter.com/whybHo4xfu

— 島左源太【近江八幡観光物産協会公認おもてなし侍】 (@shimasagenta) August 6, 2021

4択問題が70問用意され、小学生は60点以上で。中学生は70点以上で。高校生や一般の方々は80点以上で合格となります。高校生や一般の方々は検定料1,000円が必要となりますが、小中学生は無料で受けることができます。

あづち・はちまん　ふるさと検定への参加申し込みは、9月27日が締め切りとなっています。

検定に先駆けて、はちまん・あづちふるさとアカデミーは現在クラウドファンディングを行っています。こちらの締め切りは9月12日までとなっております。

集められた資金は問題用紙作成費用や受験会場費用など、きたる検定のために用いられます。

※画像はイメージです

仮に10,000円の力添えをした場合、お礼状と検定受講券１枚、そして近江八幡観光パスポート１冊と葦冷麦つるつる麺２束セットに八幡堀絵ハガキ4枚が返礼品として届けられます。

多種多様な観光資源を有するものの、コロナ禍のため賑わいが減じてしまっている近江八幡市。少しでも活気づけようとの思いから始まったふるさと検定と、クラウドファンディングです。興味を持たれましたら、各ホームページをご覧になってみてくださいませ。

はちまん・あづちふるさとアカデミーは、こちら↓

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