【東近江市】豪雨の影響により観音正寺へと続く林道が通行止めになっています。本日8月18日の千日会法要への参拝をお考えの方はご注意くださいませ
2021年8月14日、西日本各地に大雨特別警報が発表され、気象庁は『これまでに経験したことがないような』といった表現を用いて厳重な警戒をするよう促していました。
※画像はイメージです
東近江市でも8月13日から16日の午後16時までの連続雨量は、押立で301mm、蛭谷で288mm、大萩で279mmが観測され、垣見町では床下浸水も５棟確認されています。
五個荘方面から観音正寺へと続く林道も、大雨の影響によって一部が崩落してしまい、全面通行止めの措置が取られています。復旧し、再び通行可能になる時期は、今のところ不明とのことです。
観音正寺は西国三十三所巡礼の旅における、三十二番札所。2021年8月18日には千日会法要が執り行われる予定です。
ただし林道通行止めにより例年通りの行き来ができない状態のため、参拝する場合は徒歩、あるいは近江八幡市安土町石寺側の林道（表参道）が通行可能なので、そちらをご利用ください。
また新型コロナウイルス感染症を予防するため、境内ではマスクを着用する必要があります。お忘れなきようご注意くださいませ。
観音正寺は、こちら↓
