建設業というものを正しく理解してもらい、興味や関心度をより一層高めるために、ひいては就職希望者を増加させるために、滋賀県建設協会は『第28回夢けんせつフォトコンテスト』を開催します。

3つの部門が用意されており、第1部は「建設業ではたらく人々」です。こちらは滋賀県内のみならず、全国各地で撮影された写真が対象となります。

第2部は「建設物がある滋賀の風景」です。滋賀県内で撮影された建設物に限ります。なお、自然造形物やモニュメント（記念碑、記念像、彫刻、陶版、金字塔など）は対象外とのことです。

※画像はイメージです

第3部はインスタグラム部門で、こちらもテーマは「建設業ではたらく人々」です。やはり全国各地で撮影された写真が対象となります。

年齢や居住地を問わず、誰でも応募することが可能です。応募締切は2022年7月20日であり、当日消印有効です。

第1部と第2部のグランプリには賞金10万円、第3部のグランプリであれば賞品1万円相当と、様々な褒章が用意されています。

ゴールデンウィーク中に寺社を巡って文化財を撮影したり、トンネルやダムや街並みなどを撮影したりした方も多いのではないでしょうか？

インスタグラム部門は滋賀県建設業協会のInstagramアカウントをフォローし、「＃ゆめけんフォトコンテスト２０２２」（※ハッシュタグは半角、それ以外はすべて全角）のタグをつけて作品を投稿するだけでOKなので、お気に入りの写真を応募してみてもよいかと思います。

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滋賀県建設業協会が１階に入館している滋賀県建設会館『夢けんプラザ』は、こちら↓

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