【東近江市】100年の時を越えて見つかった発明王エジソンの手紙が、7月6日から東近江市立蒲生図書館に展示されます
東近江市蒲生岡本町にある市立ガリ版伝承館の収蔵資料内から、発明王とも称されるトーマス・エジソンの「手紙」が発見されました。
2022年7月2日と3日、発見された手紙は市立ガリ版伝承館にて初公開されました。しかし「興味はあったものの、公開期間が短かったために残念ながら見に行けなかった」という方々もおられることかと思います。
7月6日から31日まで巡回展が催され、エジソンの手紙(礼状)の他、7点の電報が特別に公開される予定となっています。
巡回展の会場となるのは、東近江市立蒲生図書館です。
事務員さんにお話をうかがったところ、資料は貸し出し受け付けの中央のカウンターの前方に設置される予定とのことです。図書館の中心部であり、迷わず観覧に向かえることかと思います。
東近江市立蒲生図書館の休館日は、毎週月曜日と火曜日、そして7月20日です。
なお、巡回展の最終日である31日は15時までと、通常(18時まで)よりも時間が短くなっておりますので、ご注意ください。
発明王エジソンの直筆サインがそえられた貴重な手紙を見に、7月中に東近江市立蒲生図書館へと赴いてみてはいかがでしょうか。
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