2022年7月23日から8月3日までの間、能登川ふれあい運動公園を会場として「びわ湖・東近江夏休み熱気球体験搭乗会」が催されています。

11月19日と20日に東近江市の布引グリーンスタジアムで熱気球大会「びわ湖・東近江バルーンフェスタ2022」が催される予定であり、今回の熱気球体験搭乗会はそのPRと大会運営費用の一部を賄うために実施されることとなりました。

7月23日、早朝。イベント開始時刻である午前6時前後、会場近辺ではあいにくと小雨がぱらついていました。結果として初回は強風のため、残念ながら熱気球体験搭乗会は中止となってしまいました。

素人目にも、気球が風の影響を大きく受けていることが分かります。

安全第一。万が一にも事故が起きないように無理をしないというのは、大事なことであり、当然の判断だと思います。

搭乗することができなかった代わりに、気球に触れる機会が設けられました。これはこれで、とても貴重な体験であったかと思います。

気球を膨らませるための炎は、特撮の怪獣が口から熱線を吐くかのような音が鳴り、間近で見聞きすると大変迫力があります。

炎がごぉぅっと噴き出すと、連動して「おぉっ」という歓声と、小さなお子様の「びゃーっ！」という悲鳴も湧き上がりました。

夏休みのちょっとした思い出作りに最適な熱気球の体験搭乗会。できる限り天候に恵まれて欲しいものだと思います。

お申し込みフォーム（予約受付フォーム）は、こちら。

能登川ふれあい運動公園は、こちら↓

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