【東近江市】8月15日まで。今年度で10年目となる「令和4年度緑のカーテンコンテスト写真展」への応募が受付中です
昭和の頃には植物すだれ、昨今では緑のカーテンやグリーンカーテンなどと呼ばれる、夏の暑さを防ぐ手立て。
壁面緑化の一種にあたり、甲子園球場を覆うツタなどもある種の緑のカーテンといえます。
窓の付近に植物を多い茂らせることで直射日光や放射熱を遮り、室温の上昇を抑制することが可能となる緑のカーテン。その陽射しや熱の遮蔽効果は、植物の茂り具合にもよりますが、一般的なすだれなどよりも高いとされています。
東近江市さわやか環境づくり協議会はエアコンの使用率が上昇する夏季の節電、そして地球温暖化への対策のひとつとして、緑のカーテンの普及に取り組んでいます。
その一環として、今年も「緑のカーテンコンテスト写真展」が実施されます。
2022年(令和4年)の4月以降に自宅や店舗、事業所、公共施設などに設置した緑のカーテンを撮影した写真が対象であり、応募期限は2022年8月15日(必着)となっています。
使用されている植物の種類は問われず、緑のカーテンの出来栄えや効果、アイデアなどについて総合的に審査されます。
今年度で10年目となる取り組み。これはと思う写真を応募してみてはいかがでしょうか。
応募は市役所新館1階の環境政策課への郵送や持参、またはメールで行うことが可能です。
東近江市さわやか環境づくり協議会事務局(東近江市市民環境部環境政策課内)は、こちら↓