【東近江市】中山道420周年祭記念事業として、中山道五個荘散策案内所が11月12日にオープンする予定です
中山道は、江戸と京都を結ぶ重要な街道のひとつです。
東海道五十三次という単語に聞き覚えがある方も多いことかと思います。これは東海道筋には53の宿場があることを意味し、中山道の場合は「中山道六十九次」となります。
中山道は東海道よりも距離が長く、そして宿場も多かったと今に伝わっています。
五個荘地区まちづくり協議会は、中山道五個荘街道をより一層活気づけることを目的として「中山道五個荘散策案内所」をオープンさせます。
そのオープニングセレモニーや一般公開を含むイベントの開催が、五個荘コミュニティセンター周辺で、2022年11月12日に予定されています。
案内所を見学した方々のうち、先着123名が大福箱抽選会に参加することができます。
また同日「中山道“ちょこっと”まち歩き」も催され、こちらの参加者には千両箱抽選会も実施されます。案内所見学に申込みは必要ありませんが「中山道“ちょこっと”まち歩き」には申込みが必要です。申込み期限は2022年10月15日、電話での受付けとなっているようです。
中山道五個荘散策案内所となる白壁の蔵は、五個荘中央公園や五個荘町役場跡のすぐ傍にあります。
11月12日、予定が空いておられましたら、ちょっと足を運んでみてはいかがでしょうか。
五個荘コミュニティセンターは、こちら↓