2022年12月17日、あいにくと冷たい雨がぱらつく中、第19回Lighting Bell（ライティング ベル） in 能登川の点灯式が催されました。

17時前から、のとがわ水車太鼓の力強い音が会場である林中央公園の外まで響きました。

式の進行アナウンスは県立能登川高等学校の生徒さんが担い、会場には創立50周年記念の際に誕生した「いのっち」の姿もありました。

その後、各種の挨拶や会場の皆様での１０カウントとクラッカーの点火を経て、150000球のイルミネーションが輝き始めました。

公園駐車場にはテントも設置され、中では水車うどんや名物ドーナツ、炊込ごはん、そしてコーヒーやココアといった温かい飲み物が提供さています。

屋台の出店日は、12月17日以外では18日、23日、24日、25日を予定しています。

昨年の12月1日に始まった第18回Lighting Bell in 能登川は、今年2022年の2月6日まで続きました。しかし、第19回Lighting Bell in 能登川は2022年12月25日までと、前回に比べて期間が短くなっています。

イルミネーションがお好きな方は、是非お早めに会場まで足を運んでくださいませ。

なお、現在園内の噴水が稼働しており、普段は乾いている公園内の水路にも水が満ちています。イルミネーションを見て回る際には足元にご注意ください。

林中央公園は、こちら↓

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