【東近江市】今年は9月17日から！ 入場無料の弘誓寺絵画展で、関西在住の作家7名の現代絵画が展示されます
近江商人のふるさとと今に伝わる五個荘金堂地区の一角にある、浄土真宗大谷派の寺院・弘誓寺。近江七弘誓寺のひとつであり、1753年（宝暦5年）に建てられた本堂は、国の重要文化財にも指定されています。
そんな弘誓寺を会場として「第19回 文拳の会 弘誓寺絵画展 古刹と絵画/美のコラボレーション」が2023年9月17日から9月24日まで催される予定です。
例年この時期に催されているイベントであり、会期中は無休で9時から16時までの間であれば、いつでも気軽に展示されている作品を鑑賞することができます。
本年も関西在住の作家7名の現代絵画が、本堂や回廊に展示されます。
※前回、2022年開催時の模様
歴史深い弘誓寺に設置される、個々それぞれ趣きが異なる作品たち。様々な作品を楽しめるのが、こうしたグループ展のよいところだと思います。
※前回、2022年開催時の模様
入場料も無料なので、お出かけのついでに気軽に立ち寄れる催しです。9月17日からの1週間のどこかで、弘誓寺を訪ねてみてはいかがでしょうか。
なお、最終日である9月24日のみ15時までとなっておりますので、ご注意ください。
弘誓寺は、こちら↓
どうのるも
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