【東近江市・近江八幡市】10月1日は日本酒の日! 10月31日までの滋賀酒乾杯推進月間がスタートします!

日本酒造組合中央会によって「10月1日は日本酒の日」であると、1978年に定められました。そのため10月1日には各地で日本酒に関するイベントが催されており、滋賀県でも「滋賀地酒10,000人乾杯プロジェクト」が催されてきました。

滋賀地酒10,000人乾杯プロジェクト2022-1

※昨年、2022年に撮影

今年は「滋賀酒乾杯プロジェクト」にイベント名が変更されていますが、大枠は変わらず「滋賀県酒造組合32蔵元の純米酒をブレンドしたコラボ純米酒」も販売されています。

今年もボトルに描かれる絵は、昨年に引き続いて落ち着いた印象を受けるものとなっています。個人的には、mais(マイス)氏が招き猫をデザインした2021年版のような鮮烈なボトルデザインも好みです。

コラボ純米酒2

プロジェクト限定酒「ALL SHIGA純米酒2021」のラベル

※限定酒「ALL SHIGA純米酒2021」

気の早い話になってしまいますが、来年はどんなデザインになるのか。新たなボトルが明らかになると、興味がくすぐられます。

2020年能登川のファミリーマートの看板コラボ純米酒は滋賀県内の小売酒販組合加盟店のほか、平和堂などのスーパーや、ファミリーマートやローソンやセブンイレブンといったコンビニエンスストアで購入できます。

2023年10月1日から10月31日までの1ヶ月間は「滋賀酒乾杯推進月間」です。

FacebookやX(旧Twitter)に「#滋賀酒で乾杯2023」をつけて乾杯画像を投稿すると、抽選で滋賀酒が当たるキャンペーンや、蔵元訪問してのYouTubeライブ配信なども実施されます。東近江地域のライブ配信は3回目、10月16日の週を予定しています。

コラボ純米酒滋賀酒乾杯推進月間中に、滋賀県のお酒によるコラボ純米酒を楽しんでみてはいかがでしょうか。

滋賀県酒造組合は、こちら↓

どうのるも

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ