【東近江市】約20万球の煌めき。今年2023年で19回目となる駅前のイルミネーション「East Rainbow☆」は、12月16日からスタート！

近江鉄道八日市駅前のロータリーから東近江市役所方面へとのびるグリーンロードならびにその近辺を会場として、八日市地域の冬の風物詩であるイルミネーションイベント「East Rainbow☆（イーストレインボー）」が実施されています。

East Rainbow☆事業は東近江市の誕生を機に始められたものであり、今年2023年で19年目を迎えます。本年のテーマは「煌めき・KIRAMEKI」であり、約20万球の電飾によって一帯が彩られます。

11月の下旬から準備は進められ、現在は点灯開始を待つばかりの状態に仕上がっています。

点灯開始日は2023年12月16日であり、点灯時間は午後5時から午後11時まで。そしてEast Rainbow☆は来年2024年の2月23日まで続けられます。

イルミネーションが点灯すると、見慣れた駅前や道沿いの風景も彩りによって普段とはまた異なる印象を抱かせるようになります。駅を出てすぐに楽しめるイベントですし、期間中に近江鉄道を利用して八日市駅までお出かけしてみてはいかがでしょうか。

2023年12月20日までは、駅前の観光交流施設で映画『翔んで埼玉 ～琵琶湖より愛をこめて～』と飛び出し坊やに関する展示も実施されています。

【東近江市】12月20日まで映画「翔んで埼玉」のオリジナル飛び出し坊やや、作中に登場するのぼり旗などが東近江市八日市駅前観光交流施設で展示中です

八日市駅は、こちら↓