【近江八幡市】1月末から2月上旬は運休期間。八幡山の麓と山頂を繋ぐロープウェーで設備の更新と点検が実施されます
そのいただきから琵琶湖や旧城下町を見渡すことができる八幡山。
村雲御所瑞龍寺門跡や、プロポーズに最適なロマンチックな場所である「恋人の聖地」などもあり、山頂部には歩いてめぐると1周30分くらいのほどよい散策コースもあります。
そんな山頂と山麓を繋ぐ、八幡山ロープウェー。
2024年1月1日からは旅客運賃が改定され、おとな往復券は890円から950円に、こども往復券は450円から480円になるなど、昨年2023年までよりも少しばかりお値段が上がりました。
そして2024年1月30日からは、設備更新と検査整備を実施するため、しばらくロープウェーは運休となります。
運休期間は2024年2月9日までの11日間です。2月上旬は八幡堀や日牟禮八幡宮にお出かけした際に「ついでに八幡山ロープウェーにも……」とお考えになっても、運行していないのでご注意くださいませ。
なお、遊歩道ならびに登山道がありますので、八幡山の山頂は徒歩で目指すことも可能です。しかし冬場は足元の状態があまりよくない日が多いと思います。お出かけに際してはご注意くださいませ。
八幡山ロープウェーは、こちら↓