【近江八幡市】今後はお琴の演奏や「時代劇のまち近江八幡」などが開催予定。町なみに装うひいなのほほえみは3月17日まで開催されます
今年2024年は3月16日と17日に開催が予定されている近江八幡左義長まつりに向けて、JR近江八幡駅や日牟禮八幡宮、そして旧市内の各所にのぼり旗が設置され、祭事当日への機運が高められています。
まだまだ肌寒さを覚える日も多いですが、市街のムードは少しずつ草花が咲き誇る春に変わっていっています。
今年2024年は左義長まつり写真コンクールが5年ぶりに開催される見込みです。
早春の恒例イベントである「近江八幡節句人形めぐり～町なみに装うひいなのほほえみ～」は、左義長まつり2日目である3月17日まで続けられます。
旧伴家住宅では3月2日と3日にもお琴の演奏が披露される予定ですし、3月9日には八幡堀を中心に「時代劇のまち近江八幡」も開催が予定されています。
「ひいなのほほえみ」は2月10日からスタートしている催しですが、桃の節句がある3月に入ってからはより活気づきます。
また近江八幡市だけではなく、この時期は東近江地域（東近江市、近江八幡市、日野町、竜王町の2市2町）でひな人形とそれに関するイベントが開催されています。
各種イベントの日時はこちらなどでも確認できますので、お暇な時にはひな人形めぐりに出かけてみてはいかがでしょうか。
八幡堀は、こちら↓
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