【近江八幡市】1000年以上続く春のおまつり「八幡まつり」は、今年も4月14日から開催予定。会場周辺の交通規制にご注意ください
豊臣秀次によって「八幡」が開町する以前から、1000年以上も続けられてきた地域の伝統行事である火祭り。
八幡まつりと呼ばれるこの祭事は春の三大まつりのひとつであり、毎年4月14日から始まります。
今年2024年も同様であり、日牟禮八幡宮とその近辺で14日に松明まつりが、翌日の15日に太鼓まつりが執り行われます。
特に松明まつり(宵宮祭)は、国の無形民俗文化財(※記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財)にも選ばれています。
祭事当日である4月14日と15日、そして祭事前日の「松明結い」の日である13日には、日牟禮八幡宮を中心に各所で交通規制が実施され自動車での通行ができなくなりますので、八幡山や八幡堀の方面へとお出かけになる場合にはご注意ください。
会場周辺では混雑が予想されますし、近隣の駐車場もすぐに満車になり不足しがちです。開催期間中に日牟禮八幡宮へと向かう場合には、徒歩や自転車、あるいは公共交通機関をご活用くださいませ。
日牟禮八幡宮は、こちら↓