【東近江市】入場無料で、最終部には特別な展示も予定! 20回目の節目を迎える「弘誓寺絵画展」が9月22日から開催される予定です

宝暦5年(1753年)に建てられ、現代では重要文化財にも選ばれている大変趣き深い本堂を有する古刹、弘誓寺

弘誓寺2いくつもの近江商人屋敷が今に残る重要伝統的建造物群保存地区「五個荘金堂」の中においても一際印象的であるため、映画のロケ地に選ばれることもあります。

弘誓寺4そんな弘誓寺を会場とする絵画展が、毎年開催されています。

弘誓寺1今年2024年で「文挙の会 弘誓寺絵画展」は記念すべき20回目を迎えることとなるので、作品のみならず文挙の会に関する資料も展示される上、最終日には特別に野村文挙氏の作品も披露される予定です。
開催期間は2024年9月22日から9月29日まで。期間中は無休で、連日午前9時から午後4時まで作品を鑑賞することができます。なお、野村文挙氏の作品の特別展示が実施される最終日のみ、午後3時までとなっておりますので、ご注意ください。

弘誓寺3

※過去に開催された際の画像

前回の開催時、文挙の会の会長さんは「来年は今年以上のものにしたい」と語っておられました。そして実際に来月の第20回では13作家の作品が弘誓寺に集結する予定であり、これは第19回の7作家よりもスケールアップしています。

弘誓寺2より多くの作家の作品が楽しめる、記念すべき20回目の絵画展を楽しみに、来月下旬には弘誓寺へとお出かけしてみてはいかがでしょうか。
なお、弘誓寺への入場は無料です。

弘誓寺は、こちら↓

どうのるも

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ